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事業紹介

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ベトナム人材に特化した人材サービスを提供する株式会社MT

株式会社MTでは、主に製造業・造船業・食品製造業を中心に、ベトナム人材に特化した人材サービスを提供しています。日本の人材不足課題を解決する手段として注目される外国人技能実習制度や特定技能制度において、採用からビザ申請支援、就業後のフォローアップまで、雇用においてフルサポートを行っています。

主な対応分野

製造業、介護、外食業など幅広い分野で特定技能外国人の採用をサポートしています。
さらに、技術・人文知識・国際業務分野での人材紹介も行っています。

製造業

造船

食品製造

特定技能外国人の人材紹介と登録支援

特定技能外国人の採用からビザ申請支援、就業後のフォローアップまで、雇用に関するフルサポートを提供しています。入管庁からの認定を受けた登録支援機関として、安心してご利用いただけます。

特定技能とは

在留資格「特定技能」は、日本の労働力不足に対応するための制度で、一定の専門性や技能を持つ外国人を受け入れることを目的としています。2018年に制定され、2019年4月から受入れが開始されました。外食、宿泊、介護など12分野に認められた在留資格で、外国人にとって新しい仕事の選択肢を提供しています。

具体的な支援内容

就労に向けたオリエンテーションの実施

出入国時の送迎サービス

住居確保と生活契約のサポート

公的手続きのサポート

日本語学習の機会提供

問題や苦情への対応サポート

定期的な面談と行政機関への報告

転職支援

交流促進イベントの提供

技術・人文知識・国際業務(技人国)の人材紹介

当社では、技人国ビザを取得する外国人の紹介を行っており、大学卒以上の学歴を持ち、日本語スキルを身に着けた若い人材が多く在籍しています。技人国ビザを取得する外国人は、高度外国人材として専門的・技術的分野における仕事を担当します。2019年5月には、「特定活動46号」という新たな在留資格が新設され、日本の大学・大学院を修了し、かつ、日本語能力試験のＮ１等の日本語要件を満たしている場合には、これまで「技術・人文知識・国際業務」の資格では就労ができなかった、飲食店や小売業、ホテルなどのスタッフとして就労が可能になりました。

元実習生の再雇用のご相談

技能実習を修了し、帰国した元技能実習生を日本に呼び寄せて再度雇用することも可能です。技能実習生でも、大学を卒業している場合などは就労ビザを取得できる可能性はありますが、就労ビザを取得するのはかなり難易度が高いです。しかし、特定技能であれば、技能実習2号を良好に修了していることと、技能実習の職種や作業内容と特定技能1号の職種の合致の条件を満たしていることと、特定技能へ移行後の受入機関が決まっていれば、特定技能ビザの取得が可能です。帰国した元技能実習生のビザを取得する場合は「在留資格変更許可申請」ではなく、「在留資格認定証明書交付申請」を申請することになります。